2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ジャイアントコーン

CM

前の優香といい、今の仲間由紀恵といい、なんでアイス(▼の形の。コーンに入ってるやつ)のCMはエロく見えるんだろう。

恩田陸「六番目の小夜子」

ホラーとかミステリとかそっち系統かと思ってたんですが、これあれじゃないですか。青春。なんかわかんないけど青春。 体育館でのシーンや「学校」というものについて語るあたりはこえーなと思わされるんですが、それ以外はなんか普通に「高校生の生活」を見…

何が何だか

CM

♪アーリエール ピュアクリーン♪ が ♪アーリエール 九分九厘ー♪ に聞こえる。

塩は意外と粘ってるな

CM

カップヌードルポークのCMが好きです。チアリーダーは嫌いです。

川上弘美「物語が、始まる」

公園で「雛型」の子供を拾った主人公(女)。やがてその雛型は男に育ち、三郎という名をつけられ、主人公に惹かれ…という具合のお話。 ラストで、この話のタイトルはそういう意味なのか、と思わされる文章があって、切ない。 表題作以外の話は脳がついていか…

私はもう頭のどっかがおかしいんじゃないかという位、読んだ本の内容をすぐ忘れてしまう(故にこうしてはてなダイアリ等で書いて記録している)癖があって、ヘタすりゃ読んだ事すら忘れてしまったりするんですが、今猛烈に思い出したのでメモ。 浅田次郎の「…

羽海野チカ「はちみつとクローバー」

勧められて、2巻まで読んでみましたがそこでギブ。誰か友達が持ってたり、漫画喫茶にでも行ったら続き読もうかなあというくらいです。 私は最初はぐみの事を小中学生くらいだと思っていて、読んで「大学生なのかよ!」となって、「これで大学生かあ…」と思…

唯川恵「病む月」

歪んだ女達を描く短編集。後味の悪さを味わいたい時に読むといいと思います。 その中の一編、「いやな女」。 主人公(女)は偶然再会した昔の女友達を「皆が自分に関心を持っていないと気がすまない。見下すか媚びるかでしか人との関係を保てない、いやな女…

折原一「ファンレター」

ある覆面作家の元に送られてくる手紙(ファン・編集者等から)をめぐるあれこれを、覆面作家と差し出し人の手紙のやりとりを丸ごと載せるという方式で展開。 どこまでが覆面作家の創作で、どこからが(作中での)事実なのかわかりづらい。密室トリックの話と…

山本文緒「恋愛中毒」

読み始めて50ページくらいになってすごいデジャブ感が脳に迫ってきて、「なんだこれ。なんだこれ」と思ってたら、前にドラマ化されててそれを見たことがあるんだ!ということに気付いてしまいました。 主演は薬師丸ひろこと鹿賀丈史。 そからもう、どう読も…

CM

CM

田村正和は、出演するCMをどういう基準で選んでるんだろう。

雑記

私はエロ本もエロビデオも全然大丈夫なんですが、小説の中で「レイプ」とか「犯された」という単語を見たり、それに関連するような事象がチラっとでも描かれていたりするともうそれだけで「野郎の玉と竿取って、尻犯してもらえよ」「ていうかもう人間から生…

空知英秋「銀魂」

友達が物凄い勢いでプッシュしていたので妹(16)の拝借。面白かったです。 センスあるな、という感じですが、これがピークじゃなくてこの3巻〜4巻目とかを見てみたいなあと。成長が楽しみ、って何様だ私。

はねるのトびら

TV

北陽復帰。これでゲストが延々と出てくるような現象がストップするのかなあ。 冒頭の「姉(虻川)の家に弟(馬場)とその彼女(伊藤)が転がり込んで来る」というコント(名前失念)、虻川の心情にシンクロしすぎて笑えなかったです。痛々しすぎる。 あとエ…

島田雅彦「僕は模造人間」

少年の複雑な自我と思春期と…とかいう話だと思うんですが頭が全くついていかなかった。ギブ。

チキショウ

ものすご頑張って書いて「書き込む」ボタン押した日記がエラーで弾かれて消えたのでもう1回書き直します。

山本文緒「みんないってしまう」

短編集。読んだ後に心にポカっと穴があくような感じの話が多いです。悲しいのとは少し違って。 好きなのは「不完全自殺マニュアル」「まくらともだち」「泣かずに眠れ」 言いたくない、が気付いてほしいの裏返しなら、死んでしまいたい、は生きていたいとい…

藤原伊織「ダックスフントのワープ」

この本、最初「ダックフスンドのスープ」だと勘違いしてて、てっきりグロい話だと思っていました。 長編じゃなく短編集だったんですが、どの話も哲学臭いなあと。「ユーレイ」がわりと好きです。 表題作の「ダックスフントのワープ」は、主人公が自閉症の女…

はてなダイアリ

デザイン変更戦を挑んでみたんですがこの始末。も、もういいや…。

岩井志麻子「黒焦げ美人」

うーん。い、いまいち…。

はてなダイアリのデザインを変更しようとあがいています。 もがけばもがくほど深く沈んで行くような気がします。

森下裕美「ここだけのふたり」

「少年アシベ」の人です。 好きでセコセコと単行本集めてるんですが、出版社とモメたとかで急に打ち切りになって、9巻以降が出てないので誰かどうにかしてください。

大橋ツヨシ「かいしゃいんのメロディー」

癒される。

orkut

あんだけ否定していたorkutに興味がわいてしまいました。すいません。 好きなサイトの管理人さんがやっていると聞いた直後に何かのタガが外れそうになりましたが、まだ堪えました。 他に原因として考えられる事としては、私が今「開いてる時期(byきむらたく…

折原一「天井裏の散歩者」「幸福荘の秘密」

私はミステリーを読むにあたって、「じわじわと犯人を追い詰めていく」よりも「容疑者がコロコロ変わって話がぐるんぐるん」という感じ(伝わりますかこれ)が好きなので、そのぐるぐるさ加減で言うなら、この本は面白かったです。 「○時にあの人は■■にいた…

岩井志麻子「邪悪な花鳥風月」

「ぼっけえ、きょうてえ」の人。 花・鳥・風・月をテーマにした短編ホラー(?)という感じなんですが、月の話が一番好きだなあ。グロいメルヘンという感じ。 あと花の章に出てくる「いつも間違えて投稿者の本名(ペンネームじゃなく)を読み上げてしまうラ…