3月14日

御堂くんのラブ低ルート(楽しいに決まってる)を最後のデザートに取っておいて、御堂くんトゥルー低ルート攻略を目指しています。
「高」の方はもう自分の欲望の趣くままどこまでも深く濃くねちっこく絡んでいけばいいのである意味楽なのですが、低の方は意図的にいくつかの(高になるための)ポイントを外していかないといけなくて、しかもそのポイントがどう決まっているのかっていうのが明確になってないので大変難しいです。外しすぎるとトゥルールートから外れてしまう(ラブルートに切り替わる)し、頑張りすぎるとトゥルー高になっちゃう…!っていう悩ましさたるやすごいものですよというわけで、御堂くんルートを軽く4周?5周?ほどいたしました。トゥルー低エンディングはまだ見れていません。
最初に御堂くん(トゥルー高)をクリアしてからはずっと他のメンバーと戯れていたのでちょっと忘れていたのですが、人妻(事件の解決への協力者かつ、御堂くんの初恋相手)に久しぶりに(#^ω^)ビキビキってなりました。何なら1回目のプレイ時よりも(#^ω^)ビキビキが酷かったので、これは御堂くんへの私の恋心の高まり故なのか、1回目プレイ時よりも私の心の病が進行しているからなのかはよくわかりません。
いくら事件のためだからって一晩2人きりで過ごすってどうなの?(^ω^#)「顔が見たくなって」くらいの理由でわざわざ屋敷抜け出して来るってなぁに?(^ω^#)私が居たらお互い敬語なのに、席を外したらいきなりタメ口って?(^ω^#)「私、あの頃より老けたよね。皺とか多くなったかな」って、あの頃=4年前=18歳=現在22歳の女がこの台詞を口にするって、私(25)に喧嘩売ってる?(^ω^#)っていう風に、次元を越えた取っ組み合いとか初めてしまいそうな勢いだったんですけど、「1番悪いのは私へのフォローも説明も一切しようとしない御堂くんだよね!」っていう事に気づいて思いとどまりました。
常々、「男が浮気した場合、責められるべきは男なのに、何で相手の女を責めてしまう人が多いんだろう?」と思ってたんですけど、実際自分がそのような立場になったら物凄くナチュラルに「絢子(人妻)うぜえ」ってなってた事にビックリ★また1つ恋愛のステップを登りました★
飽きないように1回目プレイ時と少し変えようと思って、セカンドを瀬伊くん(前は麻生くん)にしてプレイしていたのですが、普段は笑顔で余裕こいた感じの瀬伊くんが、私をかばって御堂くんにキツめの台詞を吐いたり嫌味を言ったり慣れない手つきでお茶を入れたりしてくれる…って惚れるわ馬鹿!何考えてんだ!!
そんな感じで終始御堂くんにイライラビキビキしてて、本気で「今ここで瀬伊くんに乗り換えたって全く心痛まないんじゃね?」っていう域まで達していたのですが(病です)、バレンタインデー→誕生日→エンディングを流れ流れていくうちに「もう、御堂くんってば!(ダイスキ!)」になってたのでやっぱりフルキス怖いなあって思いました。自分の精神構造のいびつさとは向き合いたくありません。