「ときめきメモリアルGS 2nd」プレイ日記・3

あはは!うふふ!うふふふふふふふふ!2次元たーのしー!ていうかマジ2次元発明した奴天才じゃね?宇宙の次にすごくね?
というネジのハズレ具合から察して頂けると嬉しいのですが、若王子先生との不純異性交遊に成功いたしました。セカンドキスそしてサードキス…ッ!
2年の秋あたりから私の執拗なストーキングが功を奏し出し、先生からのデートの誘いがカミング。誘った後に、頬染めながら「それでは日曜日に。…なんだかドキドキしますね」って。ヒー。何それヒー!(かーわーいーいー)
初めて見た時は、単に気弱な優しめキャラかと思ってたのに、ぽわぽわしてて生徒にも「若ちゃ〜ん」なんて呼ばれて舐められまくってるのに、私に「しっかりしてください」みたいな事言われてちょっとショボンとしたりしてるのに、たまに大人の顔を見せやがってこの野郎。私を子供扱いしやがってこの野郎。包み込みやがってこの野郎。「大きな子供ですね」「子供の手なら、引いてあげます」なんて言いながら手繋いできやがってこの野郎。お前なんか、お前なんか、お前なんか大好きだ!!(土下座)
あのさー。まず、良い大人と少女っていう組み合わせがヤバいよね。かつ教師と生徒っていう立場を越えちゃいけないってしっかり自制してるところがまた堪らないよね。「耐えてる男」に弱いよね。年の離れた女の子に対して余裕を見せながらも誤魔化しきれずに頬染めちゃうってその隙アリっぷりにも悶絶するよね。若王子かわいいよ若王子。常に敬語で、自分の事を「先生」って言うのも良いスパイスになっております。最初は誕生日プレゼントも受け取ってくれないのに、休み時間にデートの誘いをしてくるようになっちゃう公私混同ぶり、ウエルカム。
あと私が本当にドキュンときたのは、先生に「どんなテレビ番組が好きですか?」って聞いた時の答え、「野球やバラエティー番組をよく見ます」「(好きなんですか?の問いに)特に好きというわけではないです」「テレビは家にないので、定食屋で見ています」「チャンネルは女将さんが決めます」です。定食屋でポツンとテレビ見ている姿が思い浮かんで何この妙にダメな人…!と思った瞬間きゅーんです。きゅきゅーんです。多分、誰にも伝わりそうもないキュンポイント。
普段は私に「もー。ダメじゃないですか!」って怒られて困った顔してるのに、ここぞっていうポイントではしっかり私の事を叱って、それで涙ぐんじゃった私をオロオロしながら慰めて欲しいです。お願いします。ほんとお願いします。
そんな大好きな若王子先生ですが、私に絡んできた男に対して「こらー。ナンパ男めー。とっちめてやるー」みたいな事を言い出した時は思わず視線をそらしてしまいました。自分の愛の足りなさを思い知りました。
クリア後、オマケ画面にあるスチルを見てみたら4枚ほど埋まって無くて、「私と先生のジョイフルライフにケチつける気!?」と思って光の速さで攻略wikiをチェックしたら、「もう1人のキャラとの同時進行プレイでのエンディング(ラストで一方を振る)」が存在すると知ったので、残っていたデータをつかってすぐさま佐伯くんとの二股プレイに興じてみたのですが、上手に好感度を調節出来なくて失敗してしまいました。明日またチャレンジします。昨日からずっと首の筋がおかしいですがどうでもいいです。