「ときめきメモリアルGS 2nd」プレイ日記・4

「私のブログを見てメールをくれたのが、彼氏と付き合うきっかけでした」っていう挨拶をするのが夢なのですが、そんな夢を自らハンマーでぶち壊すがごとき乙女日記を更新し続けている私に皆もっと好感を持てばいいじゃない!(怖くて、アンテナ登録数の増減をチェックする事が出来ません)
現実生活での好感度は底値無しに落ちていますが、はばたき市での好感度はうなぎ登っております。きゃふー。きゃふー。
若王子先生に脳みそをかき回され、別パターンのエンディング(別のキャラと二股をかけて、別キャラを振って先生を選ぶ)を見るために入学式からやり直し。2年目の修学旅行で先生と2人きりでデート出来るように、それまでの期間全てを使ってただひたすら先生の好感度だけを上げていきました。テストで好成績を出すために1年間誰とデートする事も無く勉強&部活、帰宅時には先生と一緒になれるまでそれはもう延々とリロードを繰り返し、左手の軽い痙攣まで引き起こした結果、無事にときめき修学旅行を迎える事が出来ました。自由行動の予定表を出していない私を「コラ」って怒る先生…。その後で一緒に周りましょうって誘ってくれる先生…。「(もし出していたら、一緒に行動できるように)出していないことにしようかと思ってました」っていう酷い公私混同ぶり。ヒー。何これヒー。他の女子生徒に見つかって呼ばれちゃった先生に、「その子達と行っていいですよ」って言った私に「…そう」ってちょっとスネて怒った感じで言う先生ヒー。とりあえず私は折鶴のついたストラップ(先生とO・SO・RO・I)をどこかで買わないといけないのですがあれは京都のどこの土産屋ですか…!
1回クリア済みなので、先生との会話やイベントの大半は見た事あるものばかりなんですけど、クリア時に分かった先生の過去や内奥みたいなものを踏まえて見てみると、おいしさが5割増しになります。1回目ではやれなかった、わざと疲労を溜めて倒れて先生のお見舞いを待ち受けてみたり、あえて本命手作りチョコを渡さなかったりといった事が出来るのも楽しいです。二股をかけるためには、別の相手(私は佐伯くんにしました)の好感度を先生より上げないと行けないのに、何をどうやっても先生の好感度が高いまんまで、途中から3回くらいやり直す事になって、先生ってばどんだけ私の事スキなの?って思いました(*ノェノ)
そしてついに迎えた先生との2股エンド、卒業式の日、まず告白してくる佐伯くんを振ります。これまで(好感度を上げるために)デートを重ね会話を重ねて手まで繋いだ佐伯くんを振ります。「お前のおかげで俺は変われたんだ」というような事を切々と訴えて「気持ちを聞かせて欲しい」と迫る佐伯くんを振ります。振り…ま…す…。振り…まあああああああああああああ!
だってだって先生とのエンディング見たいんだもの!デートに遅れちゃって「ごめんね?」って謝る私に照れ顔で「もうちょっとかわいく言ったら許す」って言う佐伯くんは大好きだけど!出来る子のフリしようとしてるけど内心イッパイイッパイになってる佐伯くんは愛しいけど!「この告白断ったりしたら佐伯くん死んじゃうんじゃね?」っていう勢いだけど!先生が!先生が待ってるの…!
画面から目を逸らしつつ「ごめんね…」を選択。ここまで気を持たせといて振るってどんなビッチだよっていう…。そんで告白シーンは音声のスキップが出来ない仕様になっていて、聞きたくも無いのに強制的に聞こえてくる佐伯くんの独白…。し、死にたい。
そして佐伯くんと別れ、ズタボロになった体を引きずって砂浜を歩いていると、そこには先生が…!!「散歩です」ってこの嘘つき!ストーカー!大好き!そこからは1回目とはまた一味違う告白が花開いていきました。あと私の頭蓋骨とかも開いていきました。佐伯くんは、佐伯くんの死は無駄じゃなかった…!(死んでません)
最後の最後、「早速だけど…キスしよう」にのたうちました。よろこんでー!めぐり逢えて良かったー!
次は残ったデータをロードして「佐伯くんの告白を受ける」エンディングを見ます。ビッチだよ\(^o^)/