「ときめきメモリアルGS」プレイ日記・11

永遠は、私と姫条くんの美しき世界の中に存在するのだと知りました。
最後の告白で、「ヘコんだ時や辛い時に思い出すのはお前の事だった」(要約)というような事を言われて、ああ、確かに誰かにそんな風に思ってもらえるのは嬉しいなあ…とじんわりしつつ、「じゃあ私にとってそういう存在って何かしら」と考えてみたところ、真っ先に思い浮かんできたのは「フルハウスキス」っていう単語でした。違う違う違う。違わないけど違う。
姫条くんは、軽口を叩きながらも気遣いや嫉妬や独占欲をそこかしこに臭わせてきてニヤニヤします。クリスマスパーティを怪我で欠席してしまったからって、わざわざ「お前にだけは、他の女と過ごしてるとか思われたないから」って電話してくるなんて、他のキャラなら絶対しそうに無い発想です。
他にも、姫条くん好みのセクシー系の水着を着て海に行ったところ、「オレ以外の男の前で、そんなん着たらアカンで。絶対やで!」って言われてきゅーん。大丈夫だよ姫条くん!セクシー系の水着が好きなのは姫条くんだけだから…!葉月くん氷室先生の前ではちゃんとピュア系の水着着るし、鈴鹿くんの前ではスポーティ系の水着着るから…!アタイ、空気の読めるアバズレだから…!
姫条くんの好みを把握していなかったとき、一度ピュア系のビキニを着ていったところ、「もうちょっと布地が少ないのが良かった」みたいな事を言われたのですが、これ以上減らすとなると乳首に★型のシールとかそういうレベルになるけどいいのかお前。