芸能界に住む人

山本と飲み友達だったアッコは「ほとんど毎日電話してる。いろいろ聞いたけど言えない」と明かし、「本人は、今回のことを真摯(しんし)に受け止めて、未来に向けて頑張りたいと言っている」と代弁。

会話の内容よりもむしろ、「山本と話しました」「おおっぴらに言えない事をいろいろ聞きました」とテレビの前で言うことそれ自体が目的なんだろうなと思います。「アッコにおまかせ」の視聴者層がわからない。アッコの取り巻きと業界関係者だけで循環していくうちにどんどん淀んでいっているような気がします。
同じ山本関連で、最近の欽ちゃんは口を開く度におかしな事になっているのに、それを「おかえり欽ちゃん!」「やっぱり欽ちゃん!」って受け入れる人の多さに驚かされます。欽ちゃんの好感度の残高って想像以上に残ってたんですね。今日1番びっくりしたのは、「山本の問題の責任はとれたと思いますか?」的な質問に対して、「つまんない質問しないでくれ」と返していた事です。