「おいでよ どうぶつの森」

ニンテンドーDS キャンディピンク【メーカー生産終了】
おいでよ どうぶつの森

不用意に森に近づくと神隠しにあうっていうのは昔の人の戯言じゃないので気をつけてください私は何とか帰ってきましたただいま。
寝て起きて地面を掘ってたぬきちの店に行って洋服屋さんを覗いて村人に手紙を書いて「何あの手紙。意味わかんないんだけど」っていう返事をもらって釣りをして釣りをして釣りをして釣りをして過ごしていました。
私の住んでる村は、特産品は「みかん」で、お店・役場・博物館が家に近いなかなか良い感じの村デス!って言いたいんですけど、これに行き着くまでに、「なんだこの村の形!」とか「うわ何でナシが丸いやつじゃなくて洋ナシ形なんだよ!絶対嫌だ!」とかいった事で5〜6回くらいリセットしました。ゲームを始めて1番最初にやった事がリセットです。人生にリセットボタンが無い事をようやく分かり始めた私ですが、ゲームの中でくらい好きに連打させて頂きたいと思います。ゲーム脳です。ほんとはリンゴとかサクランボとかの赤系の果物が良かったんですが、いい加減、タクシーの運転手(この人との会話で主人公の性別や顔、家の位置が決まる)との会話に嫌気がさしたので妥協しました。関係ないけど、運転手の「金が無いときはオレが助けてやるから!」みたいな発言、ただの初対面の客(自分)に何言い出すんだか薄気味わりいなあ…と思ってしまったのは私が欲求不満だからでしょうか。
村についた直後から「家建ててやっただろ?」って事で雑貨屋のたぬきちに借金背負わされて、それを返していくのが一応の目標になってるんですけど、返せども返せども「あ。返し終わった?じゃあ家もうちょっと大きくしようか?」「はい、大きくしたからね、代金これね、時間かかってもいいから全額払えよ?」といった感じで更なる借金を押し付けられて、無限ローン地獄です。日々魚を釣って、たぬきちの店に売りに行き、そして得た金をたぬきちへのローン返済に充てます。何だろう、この金の流れ。
DSの売れ行きってほんとにすごいんですね。妹(18)が年明けに買おうとしてたんですけど、普通に店舗を回っても「品切れです」状態で、Amazonマーケットプレイスで軒並み2万5000円〜3万っていう外道な値段で売られています。1月中旬に再出荷が始まるようなので、買おうか迷ってる方はもうちょっと待ってみた方が賢いと思います。お金、超大事…!