「パン屋」

阪神は優勝しましたがパンヤの話をします。
「無言」部屋(全員が一言も発さずにコースを回る)での経験を積み、レベルもFからDにまでグレードアップした事もあって、「そろそろ私もパンヤに馴染み始めたよねー」というような気持ちがほんのりと、というか、わりと盛り上がってきました。
無言じゃなくてもちょっとならコミュニケーションくらい取れるよなあ。ていうか、少しくらい言葉交わすくらいが丁度よくね?無言って病んでね?といった調子で「誰でもOK!」という部屋に入ってみたのですが、入るなり次々に表示される「俺、○○だから●は無理www」「え。△△じゃない?」「wwwww」「はうw」等の文字列に10秒と耐え切れず「退室」ボタンをクリック。あー。無言超落ち着く。無言愛してる。無言素敵だよ無言。
「無言部屋での対戦のみでトップレベルに」な人って、どんなスーパーショットを打てようがどんなにアプローチが絶妙だろうが何となく尊敬できませんよね…って思ったんですけど、そもそも人と言葉を交わさなければどう思われててもわからないから関係なくね?っていう結論に達したのでこれからも無言部屋という名のぬるま湯でふやけて行きます。はたしてこれオンラインゲームである意味はあるのかっていうのは気づかないフリをして。