誰も喜ばない情報をあなたに

松岡修造の家庭内での掟

  1. 妻は松岡が起きる前に起きて化粧をしておく。
  2. 出産は夫の都合にあわせる。
  3. 家庭内では日本語禁止(子供をバイリンガルにするため)。
  4. 手つなぎ拒否。
  5. 料理は炊きたて。焼きたて。
  6. 妻が嫌がることを言う(緊張感をたもつため)。

一番弊害が出そうなのは3番目だろうなあ。
修造に限らず、自分の子をインターナショナルスクールに入れようとしたりバイリンガルに仕立て上げようとしたりする親の思いというのには何か空恐ろしいものを感じずにはいられず、もし自分の子供がちょっと得意げに、唇に軽く歯を当てつつ英語を発音する日が来たらと思うだけでサブイボが立ちます。そんなのは私の子じゃない。