「ときめきメモリアルGS」プレイ日記・3

ときメモGSには、何件かある服屋さんを回ってショッピングを楽しんだり、そうして買った服やアクセサリーの組み合わせを考えてデートに挑んだり、それを男の子に褒められたり貶されたりする仕組みがあります。
最初それを知った時には、「センス…!」「ファッション…!」と震えていた(劣等感を刺激される単語)のですが、店を全て回った結果、それが杞憂であったと思い知りました。どの店に行こうとも漏れなく地雷レベルの酷い服が展示されていて絶望。
私が小1時間かけて描いた図。

伝えたいのは、これが「面白ギャグアイテム(アクセント)」として並んでいるわけではなくて、普通にファッションアイテムとして並んでいるのだという事です。組み合わせ次第では自分のプライドが崩れるくらいのファッションが出来上がります。むしろそうじゃない組み合わせを作る方が難しいくらいです。それを「その服…いいな…」って褒めてくる葉月くんの職業は超人気ファッションモデルです。もう何も信じられない。
今は2年目の9月あたりまで進みました。姫条くんが登場しまして、最初は「2次元の関西弁って…どうしてこう…」と思っていたのですけど、お試し程度の感覚でやってみたデートで「家まで送っていくわ」って言われて落ちました。1年以上、月に最低1度はデートをしていた葉月くんはそんなんしてくれなかった…!挙句の果てにデート終わりに「おつかれ」とか言ってきやがったアイツ…!
というわけで姫条くんにロックオン対象を変更。手作り炒飯も食べさせてもらいました。でもヘタに料理が出来る男って、こっちの料理の手順や味にも口出して来そうでやり辛そうだな…って早くも将来(の台所)設計まで考え始めた私を哀れむといいです。