そうだったんだ

リーブ21」のCM、「髪が生えましたコンテスト」編で、ニット界の貴公子広瀬光治が表彰されていました。「生えました」「勇気を貰いました」って言ってました。客席2階から「ニットの貴公子」って書いた手作り横断幕を一生懸命振っているおばさま方がいました。
広瀬の事なんて特に好きでも無いというか、好悪の感情や思い入れを抱く対象ですら無かったはずなのに、どうして私はこんなに悲しい気持ちになっているんでしょうか。