「MOTHER1」

「テレポーテーションは、助走が必要なんですよ」というアドバイスを頂いて、何とか障害物の少ない場所で頑張ってみたら飛べました…!ありがとうございます。でもあんなん絶対「え?テレポーテーションって競歩?」って思うに決まってんだろうと言いたいです。つまり私頭悪くない。
今はバレンタインの山を攻略中です。パーティ内で唯一蘇生のPSIが使えるキャラであるアナが、パーティ内で1番に死んでしまうっていうジレンマ。アナ死亡→病院のある町まで徒歩で戻るっていうのを7回くらいやった(あのアマは脆すぎます)ところで、何もかもどうでもよくなって、現われる敵全部から逃げ出してたらアッサリ中腹にある山小屋に着けました。ワオ!
そんでそこにいる爺さんは蘇生もしてくれて、セーブまでさせてくれるなんて素敵…!惚れる…!とキャッキャしていたところ、仲間のテディが「お前ら、話があるんだろ?2人きりにしてやるよ」的な事を言い出して、「??」と思いながら部屋に入ったら、アナがいきなり「わたしのこと好き?」って言い出して目が点になりました。
好きも何も、会話を交わしたのは出会った直後の「私もついていくからよろしく」だけじゃないの…!そっからはただ淡々と町を渡って来ただけじゃないの…!何なの…!君らは何でそう急速に心の距離を詰めてくんの…!フラグも立ってない状態で告白したらアカンって藤崎詩織にでも教わって来て…!しかも「好き」じゃなくて「好き?」って何だよ妙な自信持ってんじゃねえぞこの自意識過剰女が…!と思ったのですが2次元と3次元の区別が出来るタイプなので「うん」って言っておきました。そしたら2人はくるくるダンスを踊り始めました。あはは。こーいつぅー。