美輪には「さん」をつけないと落ち着かない。好きでもないのに。

江原啓之性的指向って今までどこかで明らかにされた事があるんでしょうか。
ザっと調べてみてもそれらしい記事は見つかりませんでしたが、「オーラの泉」において、「綺麗な女優や可愛らしいアイドルをゲストに迎えて、鼻の下をのばす江原啓之」はあまり上手く思い描けないのに対して、「渋い男優やどこか少年らしさを残す男性タレントをゲストに迎えて、女子高生のようにはしゃぐ江原啓之」はかなりすんなり浮かんでくる気がするので、つまりはそういう事なのでしょうか。探し求めたりしなくても、答えはもうあなたの心の中に―…っていう。青い鳥的メッセージ。
オーラの泉」は、江原の一言に美輪さんが「そうよ、そうなのよ」というような相槌を打ち、美輪さんの一言に江原が「あー。それ今言おうと思ってた!」と言葉を挟んで、2人の間の相乗効果でどんどん「スピリチュアル」が膨らんでいっている様が面白いと思います。私の中では「スピリチュアル」っていう単語自体がもう「オモシロ」の箱に放り込まれていて、「スピリチュアル」がついてるだけで反射的に口元が緩んでしまうので少し困ります。
今、これを書くために江原啓之のプロフィールとかを調べてみてたんですけど、そこにあった著書一覧がツボに入ってさっきからニヤニヤしています。安い人間だと思います。

  • 江原啓之のスピリチュアル子育て」
  • 「スピリチュアルプチお祓いブック」
  • 「スピリチュアル生活12ヶ月」