「HEY!HEY!HEY!」

何の気なしに見ていたのですが、スガシカオの「ゆかりゲスト」で出てきたRIKACOの言動に驚いて思わずメモまで取ってしまっていました。

  • 登場。スガシカオにハグ→「ファンです・会いたかった」的発言。
  • RIKACOが「あっぱれさんま大教授」*1スガシカオの「8月のセレナーデ」の歌詞について「この歌詞は女を馬鹿にしてる」「こういう男とは付き合いません」と語っていたVTRを紹介。
  • スガシカオが高校生時代、RIKACO出演の番組を見ていたという話で、当時興味があったのはRIKACOではなく共演の別の女性と発言→不満げなRIKACO→「イケすぎてて、男子高校生には手が届かないイメージがあった」というフォローに、「あぁ〜」と納得。
  • その話の途中、いきなり「ねえねえ、クツの紐がとれちゃったー」とダウンタウンに向けて足を差し出す。
  • 次のゆかりゲスト、パパイヤ鈴木が登場。「66年会」という1966年生まれのミュージシャン・アーティストの集まりの話に。「(66年生まれなのに)呼んでもらってないよ?」と絡みだすRIKACO
  • 会話の中で出てきたトータス松本の名前に物凄い食いつきを見せるRIKACO。「今日ここにトータスさんがいれば最高だったのに」「あ。スガさんいたんだー」発言。

不躾な言動は、「ズバズバ言っちゃう私」を勘違いしているというだけの話で、それもそれで罪深い事ではあるのですが、何より驚いたのが、「8月のセレナーデ」の歌詞の話の時、「こういう男とは付き合わないって、誰も付き合ってくれなんて言ってないじゃないか」というようなツッコミを受けての、「でもね、女の子ってそういう(事を考えちゃう)所があるんですよー」でした。この女、まだ「女の子」で居るつもりでいやがる。