「範馬刃牙」

ここ最近の刃牙は読んでいなかったのですが、本屋で並んでいたのをふと手に取ってみたところ、裏表紙に「父との対決に向け、刃牙が挑むのは、昆虫界最強の生物・カマキリ！！」というような煽り文が書かれていて、「え。カマキリ？」「カマキリの動きから見出した拳法を使う相手とやるって事？」「カマキリ…」と思いながら帰って調べてみたらほんとにカマキリ（虫）と対戦してるらしくて、久しぶりに板垣先生を怖いと思いました。
いつも不思議なんですけど、これ「カマキリ」を思いついた時点で、板垣先生の頭の片隅にでも「カマキリって（笑」みたいな感覚があるのか、それとももう100%の力で「カマキリだぜ…ッ！」って思ってるのかどっちなんでしょうか。