眠れない夜に

あまりの寂しさに「空想どうぶつの森日記」を書いてしまいそうになりました。「今日はマグロを釣り上げて魚拓を取った後、3枚に下ろして隣のくまぞうさんにおすそ分けに行きました」「オンドゥル村のダディャーナさんが遊びに来てくれたので、2人で斧を抱えて村中の人を追いかけ回す八墓村ごっこをしました」とかそういうの。小学生の頃、「俺、家にスーファミあんねん」とあからさまな嘘をついていた(彼のスーファミを見せてもらった人間は誰もいない)小林君の事を少し思い出しました。
あとはサブアカウントのダイアリをプライベート設定にして、1000円・2000円・3000円等の金額毎のカテゴリを作って、自分の欲しいものをひたすら書き連ねる日記を作ったりもしました。それなりに楽しかったです。斜めがけできるポーチ(ポシェット?)のようなものが欲しくて色々と見てまわっていたのですが、「わー。これいいかも」と思う自分のセンスというようなものに全く自信が無い事にあらためて気づいてほんの少し悲しくなりました。
ちなみに「わー。これいいかも」と思ったのはこれ↓です。財布+携帯+ハンカチかティッシュ+αが入って欲しいんだけど無理かなあ。「数値からおおよそのサイズを思い浮かべる」能力にも欠けています。妄想は得意です。何故なら全てが自分の思うがままだからです。私を裏切らないからです。

革ポシェット SP-102