パンヤ

パンヤ2日目の昨日は、唯一とも言えるパンヤプレイヤーの友人に対戦プレイに誘われました。
言われるがままに待ち合わせチャットに入ってコースに出て、どうやって文字を打ち込んで発言するのか気づくまでに数分を要しました。初コミュニケーション。
そんでとりあえず私の慣れているコース(練習で私が1人延々と回っていた所)でやらせてもらったんですけど、ナイスショットを出すと「ぱにゃー(パンヤ、の意)」・ミスショットをすると「どま(しょんぼりした顔文字)」・無事にホールインすると「ナイP(笑顔の顔文字)」と発言してくる友人に、こめかみをピリピリさせながら「何それ喧嘩売ってんの…?」と聞いてみたら、「いや、これパンヤでは普通に言うよ…」って言われたので、ああ、本当にいきなり見ず知らずの人とプレイしようとしなくてよかった…。「あ?」って言っちゃうとこだった…。と胸を撫で下ろすと同時に、そりゃ「無言」部屋が出来るわけだよと思いました。あと無言万歳だな!って思いました。
それからも、「あー。そこもうちょっと右だよ」「クラブ変えて」等と言ってくる友人に「黙れ。好きに打たせろ!」「誰がアドバイスを求めた!」と切れ、「ナイP」には「なんかそれ、"出来ない子にも平等に拍手をしましょうね。だってあの子も頑張ってるんだから"みたいな臭いがする…」と猜疑心と被害妄想を丸出しにし、「どま(ドンマイ)」にはリアクションすらせず完全スルーといった調子でコースを回り終えました。
初めてプレイした相手が何でも言える友人で本当によかったと思いますが、一方で「私、パンヤで友達作れそうにない…」という思いが尚一層強固なものになりました。ぱにゃー。