また制服で絡みながら歌ってたら冷水を浴びせたい
お騒がせロシア女性デュオt．A．T．u．（タトゥー）の日本に向けた謝罪ソング「GOMENASAI」の歌詞が14日、明らかになった。歌詞は英語だが、その中で「ゴメンナサイ」と日本語で11回にわたり歌っている。
2人は03年6月に初来日し、テレビ朝日「ミュージックステーション」をドタキャンするなど騒動を起こした。歌詞ではドタキャンについては直接触れていないが「あなたに間違いを犯したと言いたかったのに 私は去って行った」などと騒動を謝罪しているようにも受け取れる。ロシアの作詞家がつくった。
レコーディングで歌詞を見たジュリア（20）が不機嫌になり、作業が一時ストップしたが、レコード会社側が「いい曲だから」と説得したという。10月5日に日本で先行発売されるアルバムに収録される。
何でも勝ち負けで判断する姿勢はよろしくないと思いますが、このアルバムに金を出したら間違いなく負けだと断言できます。タトゥーはどんだけ視聴者を舐めてるんだというか、ロシアはどんだけ日本を舐めているのかと思うと怒りのあまり立ちくらみを起こせそうです。きっとこのレコード会社が言ったのは「いい曲だから」とかじゃなく「話題になるから」とか「日本人が食いつくんだってこれ！（プギャー」とかいう類の言葉に決まってます。そりゃあジュリアも納得ですよ。イワンの馬鹿に馬鹿にされているわけです。それにまんまと食いついてしまうようなあなたには非国民ビンタです。何ならこの記事を書いた記者にもビンタです。この話題を取り上げるワイドショーにもビンタです。飲み会での話題のネタにした人もビンタです。
「2年前の事なんてもう日々のあれこれで完璧に記憶の彼方だし、そもそもタトゥーって一発屋じゃねえの？今更これをネタにして飯食おうっていうのはなあ…っていうかもうどうでもいい」がお前等に対する正しい評価なのだという事を奴らに思い知らさなくてはなりません。
思い知らさなくてはなりませんが、こういう事を書き散らす私のような人間の存在も含めての戦略なんだろうなあという事で、自戒をこめて、自分にもビンタ。
