「浴衣980」には少し心が動いた
AmazonのDVD安売りコーナーが紹介されていたので、ボヘーと見物。
大金がかけられたであろう映画や、ちょっと前人気があったけど今はそうでもない程度の作品が並んでるのを見ても、「ああ、デイアフタートゥモローね(苦笑」程度にしか思わないのですが、アダルトDVDが安売りされているのを見るとどうしてこんなにも物悲しくなるのでしょうか。
頑張って潮吹いてるのに…。120分もブルマで戦ってるのに…。しゃぶりっぱなしなのに…。紋舞らんなのに…。痴漢電車を濃縮したのに…。と思いながらひたすらアダルトDVDをチェックし続け、気がついたら小一時間が経過していました。馬鹿とはこういう生き物のことを言うのだと思います。
なんかこの感じに既視感があるなと思ったら、以前ある男性にソープでの一発分の料金を聞いた時と似ているのだと気づきました。素っ裸で1時間がんばってそれしかもらえねえのかよ、っていう。
あと「踊る大紐育」っていうDVDがあって、てっきり「YARICK(ヤリック)」や「たそがれ助兵衛(すけべえ)」に属するような、「踊る大捜査線」のエロパロギャグDVDなんだろうと思い、画像ねえのかな、口元にホクロのあるボブカットの女が犯人に捕まって素っ裸で縛られたりしてんだろうな、とニヤニヤしつつ検索をかけたら、「大紐育」は「ニューヨーク」と読むのだよ、とgoogleさんに言われたので、わかるかそんなもん、と逆ギレをしておきます。
自分用チェック
1000円以下の商品の一覧
- Amazon DVDコーナー(お好きな人は、「1000円以下:」の横のボックスに「アダルト」と入力するといいと思います)