日本版では内田有紀やら藤原紀香やら藤木直人やら

花より男子 36 (マーガレットコミックス)

台湾でドラマ化された少女漫画「花より男子」こと「流星花園」を図らずも見てしまったのですが、舞台も役者も全て台湾なのに、登場人物の名前だけは「牧野つくし」だの「道明寺」だの原作を頑なに守っている事にどんな意味があるのかという事だけが気になりました。
あと、F4(「花の4人組」の略ですステキ!)のプロフィールを眺めながら「この中から誰か選べって言われたらどうしよう…」とすごく悲しい気分になったりもしました。結論を出せないまま、10分が経過。あいかわらず、よくわからない時間の使い方をしています。
ちなみに原作の「花より男子」ですが、中〜高校と数年に渡り追いかけていたものの、年を経るに従って「この女(つくし)の頭を両手で掴んだのちに、膝で腹をガスガス蹴り上げたい」という欲求に耐えられなくなり、読むのをやめてしまいました。結局つくしと道明寺はデキたんでしょうか。というか36巻も費やしといて「結局ダメだったけど良い経験だったよ。これからは一番の親友でいようネ」な終わり方だったら私は頭を両手で掴んだのちに膝で腹をドゴドゴ蹴り上げます(作者の)。
流星花園」:http://f4.tv/p/public/drama/mg1/
F4プロフィール:http://f4.tv/p/public/profile/