日常茶飯事

はてなダイアリのキーワード機能といい、はてなアンテナのおとなりアンテナ機能といい、はてなブックマークで同じページをブックマークしている人を表示する機能といい、はてなは「ユーザーを繋げる」事に特化したサービスなんだなあという事を今更ながらしみじみ感じ、そこから「休み時間、盛り上がるクラスの輪から離れて一人つまらなそうに校庭を眺めているちょっと尖った感じの男の子に「ねえ、○○くんも一緒にどうかな…?(笑」とちょっと遠慮がちに、でも来てくれるまで引かないからねみたいな感じで声をかけるはてなさん(風貌はちょっと野暮ったい)」を連想し、更に「嫌だとか言ってる○○くんも所詮クラス(はてな)に自分から入った時点で多少なりともはてなさんの強引なまでの誘い(繋がり)を求めてる部分があるわけで、しかもはてなさんはよっぽどの事(有料オプション)でもしない限り誘いの手を止めてくれないしで、「しょうがねえなあ」「居心地わりいなあ」「はてなはお節介にもほどがあるんだよ…」なんてぶつぶつ言っていた彼も、はてなさんの仲介で色んなクラスメイト(ユーザー)と交流するうちに次第に「あれ?このクラスにこんな奴いたんだ」って新しい友達を見つけたり「この空気も悪くない…っていうか、好き…かな…」的な思いを抱き始めて、その時になって初めてはてなさん対するにちょっとした恋心を自覚するんだけど、はてなさんは相変わらずみんなに万遍無く話かけたり世話をやいたりしていて、ちょっと切ない学園センチメンタル」というところまで想像を膨らませていたら30分が経過していた上に完全に目が冴えてしまい眠れません。
ちなみにはてなさんは「○○くんのため」とかで動いてるわけじゃなく自分が声をかけたいからかけているだけで、それによって○○くんにどんな変化(良かれ悪しかれ)がもたらされても基本的に無頓着です。なので○○くんとやらの恋は成就しません。だがそこがいい。あとはてなさんは眼鏡ですが今風のじゃない感じのを希望します。何なら銀ブチとかでもいい。すげえ野暮ったいけど素材はいいもん秘めてますよ!的なタイプ。化粧とオシャレ覚えたら大化けしまっせ!っていう。
念のために言っておきますが、これは全て私の妄想ですよはてなさんの詳細設定とかわけがわからない。夜の孤独って人をこんなにも追い詰めてしまうのね怖い!(自分の精神の歪みを自然現象のせいにする高等テク)