歌詞

小沢健二「恋しくて」

幸せな時は不思議な力に守られてるとも気づかずに
けどもう一回と願うならばそれは複雑なあやとりのようで
寒い夏の朝にひとりきりの部屋で
呑みこまれてゆく魔法のようなもの感じてる

長すぎる春と知りながら僕らは何度も逢い酒を飲んで
2人でよく観た映画はなぜだかシリアルママとか蛇拳とか

そんなことの全て僕らが見た光眩しすぎて生々しくて痛むよ 

いつもいつも君が恋しくて泣きたくなるわけなんてないよ 
思い出すたび何か胸につっかえてるだけ 

中〜高校時代好きだったなあ。まだ小沢が「王子様」キャラだった頃。今はどんな感じになってんのか見たいような、すごく見るのが怖いような、で公式サイトを開く事すらできない。