3月2日-2-

皇くんとのまどろみから抜け出して、セーブデータをロードして今度は「やっぱり…依織くんの事…好きだから!」ルートを歩みます。気持ちを寄せてくれる皇くんをスルーするのは辛いですが、この辺の気持ちの切り替え大切ヨー。
という訳で依織さんと話し合い。依織さんは過去に女に裏切られたトラウマがあるもので、今回もそういう事に過敏になられています(故にギクシャクしていました)。その心の傷に「ごめんね…」で入り込んでいきます。私は違うから、私は依織さんの傍を離れないから…!というノリで依織さんの心をガッチリキャッチ。もろた…もろたで…。
ガッチリ掴んだ依織さんの心はもう私の手の平の上も同然ですよ。怖いだなんてビクビクしてられませんよってごめん嘘ついた選択ミスった時は急いでやり直した。依織さんはメンバーの誰より包容力があるようでいて実際は所々がガッタンガッタンなのでハラハラします。私が傍にいなきゃダメなんだよネ…!
そして最後まで転がっていった結果わかった事は、私は「おいで」系の言葉にめちゃくちゃ弱いという事です(顔が物凄い勢いで緩みました)。