2月25日

昨日寝たのは3時ですが超元気です!
ついに本編プレイの時が来たりて○ボタンをドーン!直後、麻生くんの声で「それじゃ、始めるぜ」って言われてひゃー。ぎゃー。
今回は、前作では教師として入り込んでいた祥慶学園に生徒として編入する所から始まります。まずは自己紹介です。名前を入力すんだなー…と思ったとこで更に瀬伊くんの声で「名前を教えてくれる?」って言われてヒイ!ここで誰の声で囁かれるかは、ランダムなようです。思わず麻生くんの声が聞こえるまでリセット繰り返してしまいそうになりましたが堪えました。だってきっとこれから何回もリセットプレイするって分かってるから…。
名前(と愛称)は、いじる事無くテンプレートの「鈴原むぎ・むぎちゃん」を選択。だって自分の名前とか入れたら何か現実に引き戻されそうな気がするんです…!こう、自分とゲームの間にワンクッション(むぎ)が無いと自意識との葛藤で萌えきれない気がするんです…!
自分を捨てて心の底から萌える準備が出来たところで、前作からの話の流れを振り返れます。1やってない人でもザっとストーリーが確認出来るので安心です。で、それが終わるとついに御堂くん達と対面です。「また家政婦をやってくれないか?」のお誘いを受けてお家にオヨバレするわけですきゃっきゃ。ただいまー!キモオタが帰ってきましたよー!終始ニタニタしながらラ・プリンスの再会を果たしました。会いたかった!会いたかったよ…!
その後、たたみかけるように家政婦アワーに突入。どの部屋に誰がいるとか、どんな事を頼まれているかとかがアイコンで表示されるので超分かりやすいです。「泥だらけの体操服、どうやって洗おう?」とか「書庫の掃除…何から始めようかな?」とかいうミニクイズを矢継ぎ早にやられ、自分の家政婦スキルが落ちている事を実感。まあこれから慣れます。物凄い勢いで順応します。
学校では、新しい理事長(アンニュイ眼鏡)が就任したり、前作で関わった友達や生徒と会話をしたりします。そして前作で関わった中でも群を抜いたウザさを誇っていた体育教師、山本春太も元気であります。顔を合わせていきなり「ソウルメイト」発言です。わあ、懐かしいこのキモさ…。物凄いテンションの高さと押しの強さと粘っこさです。「春タンって呼んでください!」っていう発言は聞かなかった事にしました。魂の結びつきの強さについて語られたりしました。何の宗教でしょうか。
お昼休みになって、「どこでご飯を食べようかな?」の選択肢が出たので、「麻生くんの居そうな場所はどこだ…!」を基準に選び、芝生広場で無事に麻生くんに遭遇。やっと2人きりになれたね…!(周りには生徒がワラワラ居ます)「お前が戻ってきてくれてよかったよ」発言にニタニタしながら「私も嬉しいよ!」みたいな答えをしたら、「あくまで家政婦として、だからな!」って麻生くんが顔を赤らめまして、直後、私の口から出た「フルハウスキス2」初奇声は「ヒッ」で御座いました。本当にどうもありがとうございます。
その後も、体調を崩して寝込む御堂くんに「何か欲しいものとかある?」って聞いたら「お前」って即答されてうなり声を発し、「そばに居ろ」って言われて身悶え、等の奇行を滞り無く済ませました。
で、今は何だかんだ(御堂くんに抱きついたり)(依織さんの風呂を覗いて超嫌な顔をされたり)ありまして生徒を辞めて理事長の秘書に転身いたしました。じゃ、そろそろ、私の居るべき世界に帰りますネ!