意味がある事が必ずしも良い事とは限らないのですが

ダイアリについている解析のリンク元に、何か妙なURLがあるなあと思ったのが5日前。
気になって改めて調べてみたら、ここ10日分の日記全てに同じURLが残っていました。

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=婆ちゃんは僕の肉奴隷+&btnG=Google+検索&lr=lang_ja

気づいてしまったからには、私がここで「婆ちゃんは僕の肉奴隷〜ネバーエンディングストーリー〜」というタイトルのテキストでも書き上げるべきなのかもしれない。そしてきちんとGoogleに拾ってもらうべきなのかもしれないと思えてきました。それが狙いでしたか。

そういえばまだ三男も控えてるんだった

先日放送された亀田兄弟の試合。ほとんど結果を見ただけといった程度だったため、ニュースの特集コーナーで再確認しました。
大友康平のアナウンスでリングに入場し、試合後は明石家さんまの贈ったマイクをキムタクが贈ったマイクスタンドに挿して、ハウンドドッグの「ff(フォルティシモ)」を熱唱した大毅。観客席にイノキや野村沙知代叶姉妹や国会議員が居たといったような事も知れて色々と興味深かったです。亀田家的なもの、というか簡単に言うと「ヤンキー的な気質」(ただの馬鹿じゃなく「一本筋の通った」っていうのを感じられるかどうかがポイント)は、いつの時代も色んな層に需要があるなあ。
中でも1番驚いたのは、亀田兄弟を真正面から受け止めて「素敵!」と思っているらしい女性ファンがかなりの数存在する事・兄弟主催の「ファンの集い」なるものが開催されている事、でした。そんなにもか。探せば亀田兄弟の同人誌くらいあるような気すらしてきました。
印象に残っているのは、大毅の入場シーン。弁慶のコスプレで現れた彼に、「キャー!」「頑張ってー!」だのといった声を張り上げてこれでもかとばかりに手を振る観客席(一般)の女性達の中に1人、胸の前で指を組んで、じっと俯いて祈りを捧げている女性が居た事です。彼女は何者だったんでしょうか。
これから大毅がどんな選手になってどんな功績を残すのかはわかりませんが、どんな時でも私が大毅と聞いて1番最初に思い出すのは、「チャンピオンの投稿コーナーに「地上最強の生物」っていうペンネームで「BAKI」のイラストを投稿してたくせに」(id:furamubon:20041125#1101377461)なんだろうなあと思います。

脛の傷

今日はオタクの集い(何を意味するのかは説明したくないです)があるので出かけてきます。行くのは4〜5年ぶりでしょうか。
ほんとの事を言うと目が覚めて雨音を聞いた時点で行くのやめようかと思ったんですけど、そうすると「GWはユニクロに行きました」になりそうで、それはあんまりにも不憫です。「GWはユニクロとオタクの集いに行きました」も十二分に不憫だと気付いたのは今です。
仔細はわからないですが、サイトとダイアリ合わせて多分600人以上の閲覧者の方がいるはずで、その中には1人や2人私と同じ場所に向かう人がいるのでは…?というわけで、「行く方がいたら声をかけてください」的な事を書こうかと思ったのですが、顔を合わせたところで私の挙動不審さに困惑させてしまうかもしれないと思って止めました。語尾に「みょ?」をつけて喋るタイプです。嘘です。

魂出ちゃう

オタクの巣窟からの帰り道です。濃かったです。私もその濃さを形成している一員なわけですが。
今は、隣に立っている女性二人がアニメ「銀魂」のクオリティについて語っています。蓬莱の豚マンを買って帰ります。