チャックはどこについてるんだ


お昼のニュースで流れていた、「2本足で立つレッサーパンダ」の映像があまりにも衝撃だったのでとりあえず急いで携帯のカメラに保存。
その後、検索をかけてもいい感じの画像が見つからないなあと思っていたら「エビスビィビィエス」(id:kimchi:20050519#1116473133)で紹介されているのを発見。
【2本足で立つレッサーパンダの風太君 千葉動物公園】
こちらの記事の写真の方がよりリアル感が伝わってきていいです。
私の感想としては、「立つな」「百歩譲って、足を閉じろ」です。何だその安定感。

知らなくていいのか

忌野清志郎が歌い踊る様をバックに、「この曲なんだったっけ?」と小首をかしげる女→こんな時こそネットで検索★→あっという間に見つかって、しかも試聴まで出来ちゃった→やっぱり検索は○○(会社)だよネ!
というようなCMがありますよね。
このCMを見かけて「そういえばこの曲ほんとに何て曲だったっけ」という疑問を抱いたものの、その場では調べられなかったので諦めた事をさっき思い出して、じゃあまあ検索会社さんの思惑にバコっとハマって検索でもかけてみようかなと思ったんですけど、その会社の名前はおろか肝心の歌詞すら思い出せず、しょうがないのでヤフーで断片的に脳裏に残った歌詞を打ち込んで、あれでもないこれでもないと繰り返し、「あれ?この曲発禁か何かにでもなってんの?いくら歌詞が過激だって言ってもなあ」と眉間に皺を寄せていたのですが。
あれですね、「こんな夜にお前を抱けないなんて」じゃないんですね。「こんな夜に発射できないなんて」じゃなかったんですね。いくら清志郎だからってそのへんはちょっとオブラートに包む大人の気配りはあったんですね。
「何だか嫌な事があった男が女(付き合ってはいない)の家にヤりに行こうとするんだけど車が壊れて行けなくて、色んなものが溜まりまくってやさぐれてる歌なんだ」と、軽く10年ほど思い込み続けていました。あながち間違っちゃいねえんじゃねえの、という思いは残っていますが、気付かせてくれたこのCMには感謝しています。いまだに社名は一文字たりとも思い出せませんが。
忌野清志郎「雨上がりの夜空に」(うたまっぷ)

「スーパーニュース」

都内の各地にサルが出没しているというニュース。目撃者にインタビュー。

男性:「子供がね、"あそこに小さいお婆さんがいたよ"って言って…」

サルの比じゃないくらいの恐怖。

「スーパーニュース」

前までは何か作業をしながら音声だけを適当に聞くという見方をしていたフジテレビ「スーパーニュース」を最近もう少しきちんと見るようになったのですが、今まで気付かなかった安藤さんと木村太郎の会話のすれ違いぶりにいちいちヒヤヒヤしてしまい、落ち着けません。
戯れにスーパーニュースのサイトを調べていたら、「安藤優子のファッションカレンダー」なるコーナーが。毎日の安藤さんのファッションと、衣装の提供元の情報を余さず掲載。口半開きで眺めながら、「何かこの感じを表す適切な言葉があるような気がするなあ」と頭をひねった結果、「ありがた迷惑」だと気付き非常にスッキリした気分になりました。あと関係ないけど今蚊に刺されました。
安藤優子ファッションカレンダー:http://www.fujitv.co.jp/supernews/everyday/ando.html