かつみはさゆりの500円玉貯金の缶を勝手に開けて使ってしまったことも

1000万近い負債を抱えて閉店した、かつみ・さゆりの「ボボヨンラーメン」が千葉のショッピングモール内で復活するらしく、そのインタビューで前店のエピソードを語っていました。

  • 「テレビのラーメン特集は数字を取れる」→「みんなラーメンが好きなんだ!」→「儲かるはず!」というかつみの思いつきで開店。
  • 店長を務めていたさゆりの兄は、とても人が良く、他の店で雇ってもらえなかったようなバイトをどんどん雇ってしまう。
  • 日本語の出来ない外国人・掛け算の出来ない高校生(何故かチーフに)等、調理場はバイトでいっぱいに。最大で9人まで膨れ上がり、人件費が68%を占めるようになる。
  • 起死回生を図り、大食いチャンピオンでも難しいとされる10kgのラーメン用意し「食べきったら3万円をプレゼント!」という企画を始めるも、素人3人に完食される。(ちなみにその日の売り上げは3万無かった)

今回、千葉に移るに当たって組むことになった共同経営者には、「内装(どピンク)は変えなくていい。ただ、店長と味は変えさせてくれ」と言われたそうなので、お近くの方は功徳のつもりで足を運んでみてはいかがでしょうか。