こういう企画は、5年後・10年後を追って欲しい

昨日、「ラブラブ新婚さん!」的なコーナーに出ていた夫婦。

  • 年の差(14歳?)夫婦。目測で、夫は50代・妻は30代半ば。
  • お互いの呼び名は「まーたん」「きょうこたん」
  • 妻の趣味で、台所も部屋もピンクで統一。キティちゃんグッズも大量に散在。
  • 妻の希望により、婚姻届よりも先に離婚届を書いた。
  • その離婚届は、「死ぬまで○○(妻)といます」「パチンコ・ギャンブル・浮気・飲酒運転はしません」という手書きの誓約書と共に今でも箪笥にしまわれている。
  • 夫が家に帰ってくると、二人で手を取り合って「また会えた!また会えた!また会えた!」「あったかい!あったかい!あったかい!」「おいしい!おいしい!おいしい!」「ちあわちぇ!(幸せ)ちあわちぇ!ちあわちぇ!」と声をそろえて言い合う儀式がある。
  • 「この人(夫)いつも間違えるんです」という言葉から察するに、この儀式の発案者は妻。

夫とこれだけ年が離れていると、妻はいくつになろうが「若い子・子供」でいられる(少なくとも夫に対しては)のでおいしいですね。カントリー風のフリフリエプロンを着用していた事も、小さなリボンのついたゴムを頭の両サイドにあしらっていた事も、幼児語で甘えている事も、問題など何も無いです。
私の偏見調べによると、ある程度の年齢を越えてなお、ピンクやキャラ物で部屋を埋め尽くす類の女は、感情の揺れ幅が物凄く大きいタイプが多い気がします。何が言いたいかと言うと、この夫婦の喧嘩が見てみたいです。あと、「また会えた!」っていうセンスはわりと嫌いじゃないです。