立ち読んだ

やせずに幸せモテ女

やせずに幸せモテ女

「1kgたりともやせなくたって、理想の男性をゲットして幸せになれる!」100kg以上の体重の著者が実現したモテ人生。それは誰でも実践できる方法だった! ダイエット無しであなたも簡単にモテる!
(略
私の太った体型は1kgの減量もないまま、子持ちのバツイチというさらなるマイナスの背景を付け加えたにもかかわらず、なんと3年間に5人の男性からプロポーズされたのです。

読みました。何故なら外は曇りで気温は寒くて私は独りで誕生日だからです。「自分を愛してあげる本」「こころを癒す100の言葉」とかいう類の本を熟読してしまいそうな精神状態だったからです。
全体を通して、「相手の事を気遣うより先に、まず自分が楽しまなきゃダメ!」「相手も自分も疲れちゃう」「男の人は女が思うほど肉の事を気にしない」「太ってる事を、モテない事の言い訳に使わないで!」といったような事が書かれていました。流し読んだ感じ、モテたいというよりマイナス(コンプレックスの権化)からゼロ(通常)になりたいっていう方向の方が近いんじゃないかなあという印象です。ちなみに著者近影はこちら
関係ないですが、最近本屋で見かけて一番イラっとするのは「きむ」の本です。