愛なんだ

人気デュオ、WaTのウエンツ瑛士(20)が、実写映画「ゲゲゲの鬼太郎」(本木克英監督、来年4月公開予定)に主演することが9日、配給元の松竹から発表された。漫画家、水木しげる氏による同名人気漫画の初の実写映画化で、ねずみ男役には俳優の大泉洋(33)を抜擢。日本中に“妖怪ブーム”を巻き起こした人気漫画が、実写でどのように表現されるのか注目される。


たまには、竹中直人ネズミ男の事も思い出してあげてください。
あと、松竹は2005年くらいに堤幸彦監督で実写化するってニュース出してませんでしたっけ。大人の事情ですか。
それにしても、最近ウエンツがどんどん2枚目・アイドル路線に行って、あの容姿を真っ当に消費されていっていてガッカリです。いつまでもバラエティ番組の片隅で、絡みづらい発言をするキャラで居て欲しかった。ウケを狙って滑っていて欲しかった。迷走していて欲しかった。整った容姿を無駄に浪費して欲しかった。
ウエンツが「出来る子」になる度に、私の中のウエンツが死んでいきます。ああウエンツ。あなたがバラエティ要員以外の立場で仕事をする時、心の片隅で「これでもかっていうくらい滑って、2度とそんなものに手を出せなくなればいいのに」と思っている私を許して。