5月新刊メモ

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もうそろそろデスノートに見切りをつけるべきなのかもしれないと思いつつずるずる買い続けてしまうこの有様は、惰性で付き合ってる恋人との別れ方を模索しているような気分です。一緒に居ても別に苦じゃない。でもドキドキはしないし居なくなったとして恋しいとも思わない。でもでも居てくれればまあ暇つぶしにはなるんじゃない?いつかまた気持ちがぶり返すかもしれないし…と思いながらも、腹の底の部分では「まあそんな事はまず無いんだろうけど」っていう確信を持ってる。かと言って自分から別れを切り出すほどの強い気持ちも無いし、嫌いってわけじゃないんだから、まあ暫くはこれでいいか…。あーあ、ケンジはどう思ってんのかなあ?っていう。
現実のそれに反比例するように、妄想内での恋愛経験ばかりが増えていきます。ケンジって誰だ。