買った

サイバラ茸4

西原理恵子が他の人(山崎一夫伊集院静鴨志田穣…)と組んで書いた本の中から、西原の漫画だけを寄せ集めた本の第四弾。
入ってるのは、「鳥頭紀行ジャングル編・くりくり編」・「突破者の母」・「どこまでもアジパー伝」・「アホー鳥が行く」・「たぬきの皮算用
いくら西原理恵子が好きでも、「他の人の文章9〜8:西原の漫画1〜2」な本まで買う気にはなれないなーと思ってたので、この「サイバラ茸」シリーズはとても嬉しいです。ただ、今回何で「鳥頭紀行」が入ってんのかよくわからないんですけど。単行本として出てる分には勝谷誠彦とかゲッツ板谷とか鴨ちゃんのコラムが一緒に収録されてるけど、他の本(文章がメイン)と違ってこのシリーズは西原の漫画の方が大半を占めてるのになあ。