「おもいッきり生電話」

出かけようとしていたのですが相談内容に思わず釘付け。

  • 相談者は61歳の女性(子供有り)
  • 5年前、八十八ヶ所めぐりツアーで一緒になった男性(当時71歳)がいて、相談者とその友人は彼の世話をしながら回った
  • 男性は、同居していたおばあさん(認知症)が行方不明になり、1人きり
  • ツアー後、肝臓の病気や白内障を患っていた男性を心配し、相談者は彼の家へ行き世話をするようになり、同居するように(恋愛感情は一切無く、純粋に心配しての行為)
  • その男性に最近、男女の関係を迫られて困っている
  • 肝臓の手術も終わり白内障も治ってきたので、相談者が少し距離を置こうとすると、睡眠薬を手に「死ぬ」と脅したり、酒を飲んで相談者の家に押しかけてくる

「普段はすごく大人しい良い人なんです」「迫られる事さえなければ、これからもずっと世話はしてあげたいと思っている」という相談者は、はたして「思いやりのある、良い人」として受け止めていいものなのかどうなのか悩みますが御法川法男には相談できません。