抱きしめ枕

★低反発抱きしめ枕 はぐ

基本的に24時間365日人の温もりに飢えているタイプの人間である反面、四六時中誰かと居るのは嫌だなあ…1週間に1度でも多いくらいじゃね…?と思ってしまうタイプでもある私にうってつけじゃねえの!抱きしめられたい!「も〜ちょっとは放してよ〜(笑」って言いたい!「えー。でもあんまりずっとベタベタしてくる人っていうのも疲れるよー。やられてみたらわかるってー」とか言いたい!言う相手がいない!
と思いながらちょっとテンションあげて仔細を見てみたんですけど、「抱きしめ」っていうかこれ「抱きつき」に近いですよね…。大きめのダッコちゃん人形っていうか…。
なんつうかこう、「ぎゅっ」感が足りない。クッション相手に「ぎゅっ」感とか言っちゃってる私がどうかという話は置いておいて足りない!だって「抱きしめ」のポイントっていうのは圧迫感じゃないですか!ちょっと苦しいくらいがちょうどいいじゃないですか!
せめてこれ「腕の重さが片手で1kgあります」とかだったら迷ったかもしれないなあ…。ちょっと重いものが体(腹とか)に乗ってたらなんか妙な安心感があったりしませんか。私だけですか。「いや、枕に頼らなくても隣に居るし…」ですか!「寂しいのは寂しいけど、そこまで行っちゃうのは痛々しすぎるっていうか…」ですか!私は!今から!お前たちを殴る!