犬が言葉を話せなくてよかった

フランス男性とラブラブなお美

女優、川島なお美(44)が7日、都内のフランス料理レストランで行われた女性ファッション誌「GLAMOROUS(グラマラス)」(講談社)の創刊記念パーティーに参加し、現在フランス人男性と交際中であることを明らかにした。

「フランス人と交際」って何だかすごく「なお美臭」が香りたってるなあと頬が緩みました。
長年川島なお美黒木瞳の見分けが曖昧だったので、一度ちゃんと見比べようととりあえず川島なお美の公式サイトを見てみました。サイト名「Club Naomist」に一瞬怯みましたが負けてはいけません。
ここ数年のなお美さんは「ワインキャラ」から「愛犬溺愛キャラ」を押し出し気味で、事あるごとに愛犬シナモンちゃん(ダックス・♀)を連れて、TVの番組でも何度か「シナモンちゃんのお婿さん探し」を繰り広げていて、やっぱりというか当然のようにサイトにもシナモン日記コーナーがあったのですが、シナモンちゃんは実は2年前にはもう相手を見つけてお交尾をなさっていた事とか、そして1年前にはその同じ相手の子を妊娠なさっていた事とか、今はもうママになっている事などがこれでもかとばかり綴られていて、何だかわからないけど裏切られた気分になりました。シナモンめ!
その日記の中で、「シナモンちゃん自身の日記」という体裁をとって

そしてきょねんは、あかちゃんつくろうとして、さいたまけんのディップくんちにおとまりしたんだよ。はつたいけん!
でもあかちゃんできなくて、ママはがっかり。あたしはホーッ・・・
だってまだまだママをどくせんしたいんだもん!

という文章を書いたり、ジェンキンスさんの会見での「犬のような生活」という言葉に対して

のら犬のような生活、という意味なのでしょう。
だって愛情たっぷり注がれているペットなら、犬になりたいって思うくらい幸せな暮らしぶりだと思うから。
よくみなさんに「シナモンちゃんもココナツ君も幸せね」って言われる。
幸せに生きるために、また人を幸せにするために生まれてきたんだから当然のこと。
犬のような生活、をシナココに置き換えたら「恵まれた人生」ってことになるでしょう。

こういう文章を書き綴れるなお美さんの愛情というものは本当に空恐ろしいなあと思いました。
「なんとなく幸薄そうなのが黒木瞳」っていう見分け方でいいか、という結論。