いまだに学校にとらわれている

私は何故か高校生で教室にいて、そして今日は夏休み明けで、いきなり始まった数学の授業がサッパリわからなくてただただ呆然と黒板を眺めている。キツそうな数学の先生(女)は「じゃあこの問題を解いて」と生徒の名前を呼び始め、危ないと視線を逸らそうとした瞬間、私もあてられる。「何がわからないのかわからない」状況の中、なんとかノートと教科書を並べて焦っていると、先生はいきなり黒板の数式を消して、私の前に立ち「できないの?やっぱり」というような嘲笑を浴びせてきた。何かが限界に達したらしい私は先生の頬を張り、跪いた先生の顔に必死で往復ビンタをし続ける。
というような病んだ夢を見て目が覚めました。夢の中の私は先生を殴っているうちに何か過呼吸のような状態になり「息の仕方がわからない」と焦っていた(でも先生を殴る手は止めない)のですが、起きたら無意識かつ必死に口をパクパクさせている自分がいました。こんな死に方はいやだ。