3月12日-2-

麻生くんのトゥルー高エンディングに向かってゴーゴゴー!
例の如くヘッドフォン装着でプレイしているわけですが、人の怒鳴り声を聞くとテンションが下がるという驚きの打たれ弱さを持ち合わせているので、大好きかつラブラブかつ私だけの物ダヨ?な麻生くん(おこりんぼ)に対しても鬱々イライラしてきて大変精神衛生に悪かったです。
これまで束縛らしい束縛とは縁の無いまま生きてきて、束縛なんてむしろされ過ぎるくらいがいいんじゃね?という気持ちがあったのですが、九条くんに嫉妬する麻生くんからの「お前は俺の言う事きいてりゃいいんだよ」な態度に普通に「は?」って思えたので、大好きかつラブラブかつ私だけの物ダヨ?な麻生くんにやられてムカつくって事は、世界中の誰にやられてもムカつくって事だろうな…ってわかったので良かったです。私、2次元で恋愛のこと超学んでる。え?誰か今「リハビリ」って言った?
そんな麻生くんとラブ度が下がるのもお構いなしにガチンコでぶつかり、九条くんの更正に力を貸し、麻生くんの家庭事情や過去についてもぐいぐい入り込んでいって、中泉邸への侵入捜査も無事成功!(1回目プレイした時は失敗してトゥルー高エンディングを見られなかった)やった!やったヨー!というわけでエンディングであります。
私、今まで自分には「スーツ萌え」属性はあんまり無いんじゃないかなあ…と思ってたんですけど、麻生くんのスーツ姿&白カッターシャツ姿!!!には何ていうかもう直視すら出来なくてひたすら視線をそらせて「うっわー…。うっわー…」ってブツブツ言ってました。こんにちは、本当の自分。
エンディング(美味しすぎた)に限らず、麻生くんルートプレイ時の私というのは終始笑顔で、所々で「かわいい…ッ!」だの「ごめんごめんごめんごめん…」だの「お前は…!!」だのといった独り言を言っていて、これ私が男だとしてギャルゲーで同じ事やってたとしたら「マジキモい」以外の形容詞が思いつかないよな…って思いました。女でも気持ちわりいよ、っていう事には向き合わないまま一生を終えたいです。