「フルハウスキス」
さて、乙女ゲーム語りを始めます。桃色ゲームプレイ日記です。
「乙女ゲームやってます」と書くのは「エロゲー(男性向け)やってます」と書くのの3倍くらい恥ずかしいよな…と痛感していますが負けません。オタクだもの。
色んなものを振り落として行くゾー!
「フルハウスキス」
公式サイト:http://www.capcom.co.jp/fullkiss/
「オススメ乙女ゲーム」ということで貸して頂きました。数百キロの距離を越えて借りました。ねだりました。必死。私は必死。
こんなにもハイテンションで書いてはいるものの、我が家のPS2保持者である妹(16)が現在本体を使用中のため、まだプレイ出来ず、昨日からひたすら説明書を読みふけっています。プレイ前に説明書を熟読してワクワクを高めたいタイプです。
両親を亡くし、すべての財産を失った主人公の鈴原むぎ。彼女は半年前に失踪した姉を探すため、一人の男子高校生と契約を結ぶ。その内容は、昼間は超エリート高校の教師代行となり、夜は彼の家で家政婦として働くというもの。
プレイヤーは、祥慶学園が誇る4人のプリンスたちと同居しながら、教師としての地位を築き、学園の先生や生徒たちとドラマを作り上げていく。
ということで設定の無理矢理さには触れず「4人のプリンスたち」に食いつきましょう。この時点で「プリンス」という言葉の響きに半笑いにならずにいられない自分は無視します。
- 御堂一哉
- 大企業の御曹司のパーフェクトボーイらしいです。か、肩…?
- 羽倉麻生
- 「大の女嫌い」という設定らしく、ギャップに弱い性質の私が一番ハマりそうなタイプだと思われます。屈服させたい。
- 一宮瀬伊
- 「何考えてるのかわからない系の美形」っていうのは扱いに困りそうですがリアクションに期待。
- 松川依織
- サスペンダー!サスペンダー!(私の中でサスペンダーは"面白アイテム"として位置づけられています)
今の所、羽倉に期待大で御座います。頑張ります。私、立派に男を手玉に取ってみせる…!(説明書を握り締めながら)