移動中読んだ
- 首藤瓜於『脳男 (講談社文庫)』
連続爆弾犯のアジトで見つかった、心を持たない男・鈴木一郎。
逮捕後、新たな爆弾の在処(ありか)を警察に告げた、この男は共犯者なのか。
男の精神鑑定を担当する医師・鷲谷真梨子は、彼の本性を探ろうとするが……。
そして、男が入院する病院に爆弾が仕掛けられた。
全選考委員が絶賛した超絶の江戸川乱歩賞受賞作。
「すげえタイトルだ!」を基準に選んだんですけど面白かったのでよかったです。ぐいぐい読める本があると長時間の移動も苦にならないのでいい。
鈴木の設定が面白かった。続編をガンガンに意識した感じだったので、てっきり出てるもんだと思って調べてみたらまだなんですねっていうか、5年間音沙汰無いとなると出るかすら怪しそうですね…。これから鈴木がどう変質してくかに興味があっったんですけど。
爆弾犯側の視点から見た部分がちょっとあれば後半の病院内でのシーンも楽しめたかなあと思います。
感想見てると「文章が下手すぎる」っていうのが多いですが、私はそれほど気になりませんでした。「気付けませんでした」と言うべきのような気もします。文章力っていくらで買えんの?レベル何で習得できんの?
