貴志祐介「天使の囀り」

天使の囀り
気持ちが悪い。気持ちが悪い。気持ちが悪い!
これを読み終わって小一時間、モノを食う気になりません。水とか土とかあらゆるものが気持ち悪いです。うへえ。小学生の頃読んでいた、とんでもなく分厚い「サスペンス&ホラー」というグロホラー雑誌を思い出しました。
前半部分は主に人間の精神面での怖さで、それにもかなり辟易させられたんですが、中〜後半はもう、物理的(?)に怖い。グロい。もう無理。とりあえず最後までは読んだんですけどもういいや。二度といらない。
恐怖と快楽は紙一重。天使と死神は同じ物じゃなのかなと思ったり思わなかったり。
私の中ランキングでは、この人の本は「黒い家」>>「天使の嘲り」>「ISORA」の順になります。