4月19日

おーさなーいおもーかーげ まだのーこるー頬ー 誘惑はくーちびるーのーつーみー♪

久遠恋歌 ~フルハウスキス シングルコレクション Vol.7~

  • Monologue1
    • 「柘榴」をテーマにした独白。
  • Monologue2
    • 放課後、月明庵で眠ってしまった依織さん。そこに見回りでやってきたむぎとの会話。「いけない先生だね…」
  • Monologue3
    • 見回りを終えたむぎと、2人で帰宅。

設定では20歳のはずの依織さんですが、どう聞いても三十路男にしか見えません。垂れ流されるオッサン臭さは、言葉責めのせいでしょうか。まだ20歳なのに、そんなに耐える事ばっか覚えてどうする…!と肩掴んで揺すぶりたいです。あと依織さんの「俺」がまた発動してたのが見物でした。余裕無くなると出るんですね…。意外だったのは、手とか繋いでくれるんだ…っていうのと、外でキス出来るタイプだったんだ…っていうとこです。ウエルカムだと申し上げたい。
歌の方ですが、依織さんは切なげな歌い方が大変よろしいです。このCDでは無いですが、私のイチオシは「薔薇ラビリンス」における依織さんパート「どうか僕を許して♪」です。こんな声で懇願されたら絶対許さずにニヤニヤしながら見下ろしてやりたくなるに決まってんだろ馬鹿っていう感じの声です。



なーんてハッピー君ーと恋ーにー落ちていく運命をー♪

君はMVP フルハウスキス シングルコレクション Vol.9

  • Monologue1
    • 「マスカット」をテーマにした詩の朗読。
  • Monologue2
    • 夕飯の準備をするむぎ。帰って来た瀬伊くんが、「今日は皆遅くなるって」「あと数時間は2人きりだよ?」と迫る。
  • Monologue3
    • 怒ったむぎのご機嫌をとる瀬伊くん。

「ガラス窓うつる影 どう見てもお似合いの100点満点のカップル誰? ハイそれは君と僕」なんて歌、瀬伊くん以外に誰が歌えるっていうの…?(吹いた)
依織さんに負けず劣らずの言葉責めっぷりですが、キャラのせいもあってオッサン臭さは皆無です。フレッシュマスカットです意味がわかりません。
他の3人が「むぎの気持ちが固まるまでは」で堪えてるのに対して、瀬伊くんは「もったいないから」って完全に自分の楽しみを理由に堪えてるのが面白い。



あとAmazonに「薔薇ピルグリム」の在庫が入ったようなので皆聞けばいいじゃない。青白いジェラシーがとめられなくて君を離せずに断罪のステージで踊ればいいじゃない。