3月15日

こんにちは。断罪のステージで踊るサロメです。「薔薇ピルグリム」をヘッドフォンで聞きながら最後に残った御堂くんラブ低ルートを進めている(ラブ低ルートは音声が出ないので)という酷い有様です。
昨日からそれはもう延々とピルグリムっているわけですが、4人全員・御堂ソロ・依織ソロ・麻生ソロ・瀬伊ソロの5パターンを全部聞き比べた結果、1番楽しいのがやっぱ4人で歌ってるバージョンで、そんで次は御堂くんかしら麻生くんかしらー!と思ってたんですけど、あの、依織さんの。切なげな歌い方が。私の胸を。こう。きゅん…と。させ。やがり。まして。あ。の。何これ。そんなはずじゃなかったんですけど。ちょっと。ねえ。
瀬伊くん→理事長→麻生くん→御堂くんとやっていくうちに、依織さんの呪縛からは逃れられたと思ってたんですけどまだ余裕で引きずっちゃってたみたいデース。やっべー私依織さん見捨てらんねえ。依織さんには、依織さんにはワタイがおらなあきまへんねん…!ってなんかこう「駄目男に引っかかる女」そのものの台詞しか吐けなくなってる事に絶望します。
ここまで依織さんにとりつかれたのはやっぱあの「(我を忘れて主人公に少し乱暴な事をしてしまった)依織さんをフって御堂くんに乗り換えた時の、家を出る依織さんの最後の別れの台詞」にあるのだろうと思います。ネタバレなので隠しますが(反転してください)
「君が無事でよかった」「僕から離れてくれてよかった」
ですよ。脳では「その言葉はちょっとずるくない…?」っていう判断が出来てるんですけど、心の方がもう「そんな事言わないでよばか!いつまでも側にいるっつうの!」としか思えなくなってるの…!怖い…!これって恋心…!?依存…!?あ、愛…!?